任天堂は19日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の人気ソフト「あつまれ どうぶつの森」を利用する団体と企業向けに、政治的な主張や商品購入サイトへの誘導を控えるよう求める指針を発表した。ルールを明確にし、利用者が純粋にゲームを楽しめるようにする。

 指針は海外にも適用する。違反行為には停止を求め、ソフトの利用を禁止する場合もあるとしている。

 「あつ森」は利用者が無人島の住人となり、魚を釣ったり家を建てたりして遊ぶ。他の利用者の島を訪問することもできる。今年3月発売で、新型コロナウイルス流行に伴う「巣ごもり需要」を追い風に世界的なヒットとなった。