19日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台後半で取引された。

 午前10時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=103円85~86銭。ユーロは49銭円高ユーロ安の1ユーロ=122円94~98銭。

 前日の米長期金利の上昇を受け、朝方は日米の金利差が拡大するとの思惑から、円を売ってドルを買う取引がやや先行した。その後は日経平均株価の下落を背景に、安全資産とされる円を買う動きも出た。

 市場では「新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から円が買われやすくなっている」(外為ブローカー)との声があった。