フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が19日午前0時に解禁された。今年は新型コロナウイルスの流行で参加者が直接集うイベント開催は自粛が目立つ。各社は「巣ごもり需要」に着目した高級品などをそろえ、事前のインターネット予約が好調だ。生産者団体からなるボジョレーワイン委員会によると、今年は「果実味が濃縮されたワイン」という。

 ボージョレの総輸入量は昨年より少なく、2013年から続く減少傾向は変わらない。

 サントリーワインインターナショナルはオンラインでイベントを開き、19日午前0時になると約15人の参加者が画面越しに乾杯し、解禁を祝った。