東京都港区の「虎ノ門ヒルズ」の住宅棟「レジデンシャルタワー」建設現場で起きた火災で、地下1階の廃材置き場など約2千平方メートルが焼損したことが18日、警視庁愛宕署などへの取材で分かった。出火から約10時間後の午後4時半に鎮圧状態になった。署は19日以降に実況見分し、出火原因を調べる。

 署や東京消防庁によると、建設作業員1人が5階から救助されたが、けがはなかった。建物内に煙が充満し、消火活動に時間がかかった。

 消防車36台が出動。建設作業員ら約40人が一時避難する騒ぎとなった。