インドネシアから同じ航空便で関西空港に到着した10~20代の女性17人が、新型コロナウイルスの抗原検査などで陽性となっていたことが18日、厚生労働省や大阪府への取材で分かった。集団感染とみられる。

 いずれも陰性証明書を持っていた。出国前の検査後に陽性になった可能性もあるが、厚労省は「同じようなケースが続けば、陰性証明の信頼性を確認する必要性が出てくる」としている。

 17人はジャカルタからの直行便で11日に到着。広島県に向かう50人程度の技能実習生の一部とみられ、無症状だった。大阪府内の宿泊施設で療養している。