【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比167・09ドル安の2万9783・35ドルで取引を終えた。米国で新型コロナウイルス感染者が急増し、経済活動を再び制限する州が相次いでいるため、景気回復の遅れへの懸念から売りが優勢となった。

 前日に最高値を更新し大台の3万ドルに迫ったことから、相場の過熱感も台頭。10月の米小売売上高の伸びが前月と比べて縮小したこともリスク回避姿勢につながった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・79ポイント安の1万1899・34。