【ニューヨーク共同】17日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まり、前日からの下げ幅が一時400ドルを超えた。米国で新型コロナウイルス感染者が急増し、経済活動を再び制限する州が拡大しているため、景気回復の遅れを懸念した売りが先行した。

 午前10時現在、前日比424・71ドル安の2万9525・73ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は46・76ポイント安の1万1877・37。

 ダウは前日に大幅上昇して史上最高値を更新し、大台の3万ドルに迫ったことから、相場の過熱感への警戒も強い。