京都市東山区の清水寺で17日、秋の夜間特別拝観が18日から始まるのを前にライトアップの試験点灯が行われた。国宝本堂の檜皮屋根のふき替え工事が2月に完了し、「清水の舞台」が、赤く色づいたモミジとともに闇夜に浮かび上がった。

 境内に約500基の照明を設置し、約千本のモミジを照らし出した。紅葉の見頃は20日ごろという。本堂の修理では、4月から始めた舞台の床板の張り替え工事も既に終えた。

 特別拝観は18~30日。午後5時半に点灯し、受け付けは午後9時まで。拝観料は大人400円、小中学生200円。