【ケープカナベラル(米フロリダ州)共同】日本の野口聡一飛行士(55)は17日未明(日本時間同日午後)、米スペースXの宇宙船クルードラゴンに搭乗して国際宇宙ステーションに到着し、およそ半年に及ぶ宇宙での滞在を始めた。

 宇宙船は気圧などの調整を行い、到着約2時間後にステーションとの接続口を開放。他の乗組員とおそろいの赤いポロシャツ姿で登場した野口さんは、出迎えた飛行士と笑顔で抱き合いながら喜びを表現した。

 野口さんは、「戻ってくることができて感無量だ。メンバーの一員として働く準備ができている」とし、「鬼滅の刃」を引用して「“全集中”で頑張りたい」と語った。