東京都の小池百合子知事は17日、新型コロナウイルスの影響で失業して住居を失った人などを対象に、年末年始期間の一時的な宿泊所を確保する方針を明らかにした。経費約5億円を30日からの都議会に提出する補正予算案に計上する。都庁で報道陣の取材に答えた。

 小池氏は「年末年始に向け、コロナと経済の対策をして生活を支える」と述べた。一時宿泊所のほか、休業を余儀なくされた人などを対象に生活費を貸し付ける生活福祉資金の原資も確保する。

 補正予算案の総額は約2308億円を予定している。