阪神の矢野監督は16日、中継ぎへの配置転換もあった藤浪の来季起用法について「先発で行きたいと思っている。先発の方が(チームと藤浪の)どっちのためにもなると思う」と話した。

 甲子園球場での秋季練習では走り込みなどで鍛え直している。今季は登板5試合目の8月21日に2年ぶりの勝ち星を挙げたが、好結果を出せなかった。それでも、チーム事情もあって任された救援で球威を取り戻し、最後の3戦は先発で計15回を1失点(自責点0)と好投を重ねた。監督は「新たな晋太郎の土台になり得る年。そうしてほしい」と期待を込めた。