岡山西署は16日、男性従業員(62)を107日間軟禁状態にして労働を強制したとして、労働基準法違反(強制労働の禁止)の疑いで、岡山市の不動産管理会社「グローバールパートナー」代表取締役横田育弓生容疑者(55)=同市北区=を逮捕した。「事実は全く違う」と否認している。

 5月以降、同じ男性への傷害や恐喝などの容疑で5回逮捕されており、6回目の逮捕。

 6回目の逮捕容疑は1月22日~5月7日、岡山市北区の会社事務所で男性に怒号を浴びせ、人感センサーを設置して監視下で住まわせるなど軟禁状態にした。その上で木刀で殴るなどの虐待行為を繰り返し、労働を強制した疑い。