名作児童文学を実写化した仏映画「家なき子 希望の歌声」(20日公開)のPRイベントが東京都内で開かれ、タレントの山口もえと、日本語吹き替え版で11歳の少年レミの声を担当した子役の熊谷俊輝が登場した。

 同作のファン代表として登場した山口は、熊谷の吹き替えについて「言っちゃいけないかもしれないけど、本人(レミ役のマロム・パキン)より上手でした」と絶賛し、熊谷を恐縮させた。

 熊谷は「自分の声が劇場で響くのはすごく恥ずかしい」とはにかみつつも、「映像が美しくストーリーも感動的。初めて映画を見て泣きました」と語った。

 しっかりとした熊谷の受け答えに、3児の母である山口は感心しきり。「どうしたらこんな子に育つのか、後でお母さんに聞いてみたい。ぐれたり、お母さんに向かって『ばばあ』とか言ったりしたことないでしょ」と質問して、笑わせた。