日本将棋連盟は16日、発熱のため入院していた羽生善治九段(50)が14日に退院したと発表した。病名は無菌性髄膜炎で、17日の王将戦挑戦者決定リーグには出場する。

 羽生九段は9日夜、38・9度の発熱があった。10日に診察を受けたものの、熱が下がらなかったため11日から入院していた。新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査を受けたが、陰性だった。

 挑戦者の羽生九段が入院したため、第33期竜王戦7番勝負の第4局は予定していた12、13日から26、27日に延期された。