週明け16日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反発した。朝方発表された2020年7~9月期のGDPが4四半期ぶりにプラス成長となったことを好感した。平均株価の上げ幅は一時400円を超え、約29年5カ月ぶりの高値を付けてバブル経済崩壊後の最高値を更新した。

 午前終値は前週末終値比419円43銭高の2万5805円30銭。東証株価指数(TOPIX)は23・76ポイント高の1726・98。

 GDPは前期比で大幅に伸び、市場予想を上回った。新型コロナウイルスで打撃を受けた国内景気が最悪期をひとまず脱したとの見方が広がり、東京株は買い注文が先行した。