週明け16日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=104円台後半で取引された。

 午前10時現在は前週末比38銭円高ドル安の1ドル=104円68~69銭。ユーロは19銭円高ユーロ安の1ユーロ=123円94~98銭。

 米国や欧州での新型コロナウイルス感染再拡大で世界的に経済回復が遅れるとの警戒感を背景に、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。

 市場では「7~9月期の国内総生産(GDP)は市場予想を上回ったが、為替相場の反応は限定的だった」(外為ブローカー)との声があった。