自民党の野田聖子幹事長代行は15日、来年9月の次期総裁選への立候補に重ねて意欲を強調した。地元岐阜市で開いた自身の政治資金パーティーで「あくまで総裁、首相を目指して頑張る。新型コロナウイルス禍の厳しい時代の中で、国のかたちを変えるため大いに汗をかきたい」と述べた。

 2015年と18年の総裁選で安倍晋三前首相に挑もうとした際、当時官房長官だった菅義偉首相とは「距離があり、敵になって随分妨害された」と述懐。菅政権で幹事長代行に就いた後は自由に仕事をさせてもらっていると説明し「今は菅首相と二階俊博幹事長の信頼を勝ち得たい」と語った。