茂木敏充外相は15日のNHK番組で、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の協定署名を評価した。「中国と韓国は日本の貿易の約3割を占める。加えて東南アジア諸国連合(ASEAN)も入れた新しい枠組みができたことは、非常に歓迎したい」と述べた。

 同時に「中国とはデジタル分野でかなり意見が違う。日米にはデジタル貿易協定があり、ルール作りを日本が引っ張っていきたい」とし、中国が加わるデジタル貿易の枠組みづくりに意欲を示した。