香川県は15日、簡易検査で陽性反応が出ていた三豊市の養鶏場の鳥インフルエンザについて、遺伝子検査で高病原性の疑いがあるウイルスを検出したと発表した。県内での鳥インフルの感染確認は今季5例目となる。

 養鶏場では約7万9千羽を飼育しており、県は殺処分を始めた。県によると、3キロ以内に、三豊市で既に感染が判明している3カ所の養鶏場がある。

 14日に「死んでいる鶏の数が多い」と県に連絡があり、簡易検査で陽性反応が出た。5日と12日の検査では陰性だったという。県は12日以降に感染した可能性もあるとみている。