来年3月のダイヤ改正に合わせ、JR東日本が運行する特急の定期列車から旧国鉄時代に製造した車両が全て姿を消すことが14日、分かった。東京駅と静岡県・伊豆半島を結ぶ特急「踊り子」の一部列車で使っている国鉄時製造の車両が運行を終了。これで全ての特急の定期列車がJR東発足後の車両に切り替わる。

 関係者によると、ダイヤ改正後も185系を臨時列車などに使う可能性を残すが、2022年にも全て廃車にする。

 登場から40年近く経過して老朽化したため、中央線の主に新宿―松本(長野県)を結ぶ特急「あずさ」などに使っていたE257系を改造した車両に順次入れ替えてきた。