【パリ共同】フランス南部ニースで10月末に起きた教会襲撃テロで、同国の対テロ検察は13日、拘束したチュニジア人容疑者(21)の携帯電話内に過激派組織「イスラム国」(IS)に関連する写真が見つかったと明らかにした。信奉していた可能性がある。

 容疑者は警官の銃撃で重傷を負って入院し、さらに今月初めに新型コロナウイルス感染も確認された。依然として取り調べできる状態にはない。

 発表によると、携帯電話にはほかに、10月半ばにパリ近郊でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を巡って中学教員を殺害したチェチェン系容疑者(18)=警官が射殺=の写真なども見つかった。