【ニューヨーク共同】米大リーグ、マーリンズは13日、大リーグ機構で運営部門の幹部を務めたキム・アング氏(51)のゼネラルマネジャー(GM)就任を発表した。メジャー史上初となる女性GMの起用で、球団によると、北米の男子プロスポーツにおいても過去に例がないという。

 アジア系のGMはドジャースに在籍したザイディ氏(現ジャイアンツ編成本部長)以来、2人目。アング氏はホワイトソックスでの実習生から始まり、ヤンキース、ドジャースでGM補佐を務めた。チームを通じ「野球界に入った当時、女性がメジャー球団の編成を任されるようになるとは思えなかった」とコメントした。