神奈川県警は13日、覚醒剤約20キロ(末端価格12億8千万円相当)をスーツケースに入れて密輸したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)の疑いで、横浜市南区の会社役員能登直志容疑者(50)と、東京都江戸川区の自称内装業寺原和美容疑者(52)を逮捕したと発表した。逮捕は12日。

 県警によると、手荷物などの中に隠して密輸された覚醒剤の押収量としては、全国の警察で今年最多。

 2人の逮捕容疑は9月16日、メキシコ市発成田行きの飛行機に積み込まれたスーツケース8個に覚醒剤を隠し、輸入した疑い。

 事前に密輸に関する情報提供があり、東京税関成田税関支署で発見した。