パ・リーグ3連覇を逃した西武は13日、埼玉県所沢市のメットライフドームに隣接するカーミニークフィールドで秋季練習を開始した。秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加している若手と、一部のベテランを除く選手が打撃練習などで約2時間、汗を流した。辻発彦監督は「今年の反省を生かし、意味のある練習をしてほしい」と話した。

 昨季までの2連覇は強力打線が原動力となったが、今季はチーム打率がリーグ5位の2割3分8厘と苦しんだ。辻監督は「いけいけでは点は取れない。一球でも多く投げさせる、四球を選ぶことも大事」と強打に頼らない攻撃の重要性を説いた。