紅葉の季節を迎え、鳥取県日南町にある廃校の敷地で、高さ約18メートルの大イチョウが色づいている。落ちた無数の葉が黄色いじゅうたんのように広がり、来訪者は思い思いに記念撮影を楽しんでいる。同町観光協会は「15日ごろまでが見頃ではないか」としている。

 町農林課などによると、イチョウは同町三栄の旧日野上小にあり、樹齢約100年。小学校は11年前に廃校となったが木は残り、近隣住民らから愛されている。

 昨年11月、来訪者が急増。写真共有アプリへの投稿がきっかけとみられ、イチョウを約4千人が見に来たという。