東京都は12日、新型コロナ感染者が新たに393人報告されたと明らかにした。2日連続で300人台の高水準となり、1日当たりの感染者数で過去5番目の多さ。累計は3万3770人。重症者は前日から1人増の39人となった。

 都が12日午後開いた会議では、感染状況に関する4段階の警戒度は最高レベルから2番目を維持したが、表現を「感染が拡大しつつある」と切り替えた。医療提供体制の警戒度も2番目の水準を据え置いた。

 都によると、新規感染者のうち、20代の94人と30代の89人で全体の半数近くを占めた。40代は70人、50代は48人で、65歳以上の高齢者も45人に上った。