ビール大手4社が12日発表した発泡酒や第三のビールを含むビール類の10月の販売実績によると、前年同月から横ばいだったキリンビールを除く3社が減少した。10月の酒税法改正で増税となった第三のビールが駆け込み需要の反動減で低迷した。

 ビール類の販売数量はキリンビールが前年並み、サッポロビールが5%減、サントリービールが18%減。アサヒビールは売上金額ベースで10%減となった。

 第三のビールはキリンが19%減、サッポロが39%減、サントリーが20%減、アサヒが売上金額ベースで15%前後の減少と大幅に落ち込んだ。