札幌スキー連盟は12日、来年に開催予定だったノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)札幌大会を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。大倉山ジャンプ競技場で1月9、10日に女子、2月6、7日に男子の計4戦を行う日程だった。

 北海道では札幌市を中心に感染者が再び急増している。同連盟は「諸外国の参加選手、役員ならびに国内選手を含めた大勢の大会関係者の安全確保を最優先とし、中止せざるを得ないとの判断に至った」とした。

 今季に日本で開催されるスキーW杯は3月6、7日の秋田県仙北市でのフリースタイル・モーグル2戦だけとなった。