香川県は12日、県内で今季3例目の鳥インフルエンザが発生した三豊市の養鶏場で飼育されている全ての鶏の殺処分が終了したと明らかにした。埋める作業は12日中に開始する。

 殺処分したのはブロイラーの種鶏1万587羽。11日午後10時50分に終了した。3例目の養鶏場で発生した鳥インフルのウイルスが高病原性かどうかについても、遺伝子解析を進めている。

 3例目の養鶏場は、5日に確認された1例目の三豊市の養鶏場から約1キロで、6~7日のウイルス検査では陰性だった。半径10キロ以内には、1例目と3例目の養鶏場を除き106カ所で約433万羽の鶏が飼育されている。