【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比23・29ドル安の2万9397・63ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感から加速した割安株を買う動きが一服した。

 今週に入って株価を大幅に上げたエネルギーや金融、工業、娯楽関連の銘柄が売られ、ダウ平均を押し下げた。一方で、このところ軟調だったIT関連株は買われた。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は232・57ポイント高の1万1786・43と反発した。