【カイロ共同】バーレーン国営通信によると、ハリファ・ビン・サルマン・ハリファ首相が11日朝、治療を受けていた米国の病院で死去した。84歳だった。死因は明らかにされていない。ハマド国王の叔父で、1971年8月の独立以来、半世紀近くにわたり在職した。

 ハリファ首相は35年生まれ。ロイター通信はドイツでも治療を受け、今年3月に帰国していたと伝えた。遺体が国に戻った後、限られた人数で葬儀を行うとしている。

 バーレーンではイスラム教スンニ派の王族が実権を握り、多数派のシーア派住民を統治。国王が首相を任免する。