日本中央競馬会(JRA)は11日、東京競馬場で7日に行われた第4レース(未勝利戦)で1着となったソーヴァリアント(2歳牡馬、大竹正博厩舎)の検体から禁止薬物のカフェインが検出されたと発表した。

 競馬法違反の疑いがあるため、JRAは府中署に届け出るとともに、原因の調査を依頼した。同馬は失格となり、8日から16日までの出走が停止された。また、このレースでの2着以下の順位は繰り上がったが、勝馬投票券に影響はない。

 JRAでは昨年、禁止薬物を含む飼料を摂取した可能性がある競走馬156頭が競走除外となったが、禁止薬物検出での失格は6年ぶり。