香川県は11日、簡易検査で陽性反応が出ていた三豊市の養鶏場の鳥インフルエンザは、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがあると明らかにした。今季の全国3例目で、先の2例も今月、三豊市と同県東かがわ市で確認された。

 県によると、今回の養鶏場は、5日に最初に発生が確認された養鶏場から約1キロの場所で、肉や卵の移動が制限されていた。6~7日に実施したウイルス検査では陰性だった。

 県は11日朝、対策本部会議を開き、鶏の殺処分や消毒などの防疫措置を決めた。

 農林水産省も11日、防疫対策本部を持ち回りで開いた。