【ソウル共同】韓国の聯合ニュースは10日、2024年に冬季ユース五輪を開催する韓国北東部の江原道が、北朝鮮に南北共催を提案する書簡を送っていたと報じた。送付は8月で、公式提案は初めて。書簡では共催以外にも特定種目での南北合同チーム結成など、さまざまな形で北朝鮮に大会参加を要請する内容という。

 北朝鮮の反応は不明。江原道では18年に平昌冬季五輪が開催され北朝鮮も参加したが、その後、南北関係は膠着状態が続いている。

 今年1月に江原道でのユース五輪開催を決定した国際オリンピック委員会(IOC)も、南北共催を模索する意向を示していた。