【ヤンゴン共同】ミャンマー総選挙(上下両院定数計664)で、アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が率いる与党国民民主連盟(NLD)の報道担当者は10日、前回選挙を超える400議席近くを獲得し、圧勝する見通しだと明らかにした。ただ、選挙管理委員会の公式結果が出たのは一部にとどまり、独自集計の結果としている。

 総選挙は8日投開票。NLDの主張通りなら、焦点だった単独過半数の維持は確実。2015年の前回総選挙で390議席を獲得し、国軍系の連邦団結発展党(USDP)から初めて政権を奪った。

 上下両院の定数の25%は軍人議員枠。今回は、476の民選枠で争われた。