中部電力の販売事業会社「中部電力ミライズ」(名古屋市)は10日、電気やガス契約の顧客に付けるはずのポイント約964万円分を誤って付与していなかったと発表した。システム不備が原因としている。

 対象は電気料金などの割引に交換したり、航空会社のマイルなどに変換したりできる「カテエネポイント」で、6月に顧客から「付与されていない」と問い合わせがあり発覚。調査したところ、2016年5月から20年8月の間に合計で約2万6千件あった。最大で1万1749円分が付与されていないケースがあった。

 対象者にはポイントを付与するとともに、謝罪文などを郵送する。