JR東日本は10日、交通系ICカード「Suica(スイカ)」を利用して同じ運賃の区間を1カ月に10回以上乗車した場合、運賃の10%分をポイントで還元するサービスを来年3月1日に始めると発表した。新型コロナウイルスによる在宅勤務の拡大を受けた通勤スタイルの多様化に対応する。

 同じ月内で10回目の利用時に、運賃1回分のポイントをまとめて付与し、11回目以降は乗車1回ごとに10%ずつ還元する。同運賃の区間であれば、乗車駅と降車駅は毎回異なってもいい。

 これとは別にスイカの通勤定期券で、平日に混雑時間を外して乗車した際のポイント還元も来春から1年限定で始める。