厚生労働省は10日、新型コロナウイルスに関連する解雇や雇い止めについて、見込みを含めて7万人を超えた6日時点の業種別や地域別の内訳を発表した。製造業が前週から430人増の1万3409人で最も多く、飲食業が1万508人と続いた。

 厚労省によると、解雇や雇い止めは6日時点で7万242人。前週から1112人増え、アルバイトなど非正規労働者が428人を占めた。

 業種別では製造業、飲食業に続き、小売業9474人、宿泊業8660人、労働者派遣業4951人だった。

 都道府県別では東京都が1万6918人で最多。続いて大阪府6360人、愛知県3897人の順に多かった。