【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は9日、韓国の康京和外相と北朝鮮情勢などを巡り国務省で会談した。国務省が同日発表した。康氏のこの時期の訪米には米国の政権交代を見据え、米側の対北朝鮮政策の動きを確認する狙いもあるとみられる。

 国務省によると、両氏は米国のインド太平洋戦略と、韓国が東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化を目指す「新南方政策」との連携拡大に向けても協議した。

 ポンペオ氏は10月に訪韓を予定していたが、トランプ大統領の新型コロナウイルス感染で急きょ中止。韓国外務省によると、その代わりとして今回、米側が康氏を招待したという。