【ニューヨーク共同】週明け9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急騰し、取引時間中の最高値を約9カ月ぶりに更新した。前週末からの上げ幅は一時、1600ドルを超え、3万ドルに迫った。米製薬大手ファイザーなどが開発を進める新型コロナウイルスのワクチンの有効性を示す試験結果が公表されたことが好感された。

 米国市場に先立って取引された東京株も大幅上昇し、欧州株も軒並み買われるなど、世界同時株高の様相となった。

 午前10時10分現在は前週末比1220・80ドル高の2万9544・20ドルをつけた。