新型コロナウイルス感染防止を目的とした大規模イベントの入場制限の緩和に向け、プロ野球公式戦が開催されている横浜スタジアムで実施された調査最終日となった1日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の中村英正大会開催統括が現地を視察し、「実際のデータや取り組みを日本や海外の方にきちんと説明できれば、来年の安全安心な大会に結びつく」と強調した。

 調査は神奈川県やDeNAなどが、東京五輪の野球とソフトボールの会場となる横浜スタジアムでのDeNA―阪神で10月30日から実施。初日から上限50%を超える観客を収容した。1日は満員を目指したが、定員の約86%だった。