北海道で新型コロナウイルスの感染者が急増している。今春に第2波襲来で大幅に増加して以降は小康状態だったものの、10月下旬になって連日最多を更新。専門家は「個々人が感染対策を徹底しないとさらに拡大しかねない」と懸念を示す。

 今回の感染拡大前の最多人数は4月23日の45人だったが、10月23日に51人を数えて以降はほぼ連日最多を塗り替え続け、31日には81人となった。

 感染者の多くは札幌市で確認されている。NTTドコモの調査によると、JR札幌駅や繁華街ススキノでは今春に比べ人出が増えている。市によると、9月に陽性確認が増え始め、10月になって著しく増加した。