世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級タイトルマッチ(3日・インテックス大阪)の予備検診が1日、大阪市内で行われ、スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)と、挑戦者のタノンサック・シムシー(タイ)はともに異常なしと診断された。

 新型コロナウイルスの感染拡大後、男子で国内初開催の世界戦で3度目の防衛戦に臨む京口は、身長で2センチ、胸囲で9・5センチ相手より上回った。リーチでは6センチ下回ったが「上の階級の人とスパーリングをやっていたので心配ない」と自信をのぞかせた。

 20歳のタノンサックは「世界戦は初めてで緊張している。リーチを生かして頑張りたい」と話した。