サッカーJ1川崎の元日本代表MF中村憲剛(40)が1日、今季限りでの現役引退を表明した。誕生日だった10月31日にゴールを決めたばかりだが、以前から40歳のシーズンを最後にすると決めていたという。オンラインで記者会見し「終わりを決めていたからこそ、この5年頑張れた。(迷いは)1ミリたりともなかった」と心境を述べた。

 川崎一筋の名手は昨年11月に左膝の前十字靱帯損傷および外側半月板損傷の大けがを負い、今年8月に戦列復帰。今季はリーグ戦5試合で2点をマーク、首位独走のチームの中で状態を上げていた。

 引退後は「やるべきことを探しながらやっていきたい」と話した。