政令指定都市の大阪市を廃止し4特別区に再編する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が1日午前7時から、市内365カ所の投票所で始まった。午後8時に終了し、即日開票される。市選挙管理委員会によると、午前11時集計の投票率は11・16%で、前回同時刻を2・99ポイント下回っている。

 住民投票は僅差で否決された2015年以来2度目で、今回も賛否は拮抗しているとみられる。約130年続く大阪市の存廃を巡り、市民の判断が注目される。

 通常の選挙と異なり、投票日当日も午後8時まで街頭演説が可能。期日前投票は前回より約6万人多い41万8925人が済ませた。