【北京共同】中国外務省の華春瑩報道局長は9日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチン開発に各国が共同出資・購入する枠組み「COVAX(コバックス)」に関し、「他国が得られるワクチンが減らないよう、中国は総人口の1%の1500万人分を購入する」と表明した。

 華氏は、他国と同じ購入比率で人口の多い中国が参加すれば供給に影響すると述べた。

 中国は9日にCOVAX参加を発表。参加表明期限は9月18日だったが、華氏は世界保健機関(WHO)などと解決策を協議していたため参加が遅くなったと説明した。COVAXへの拠出金の額は明かさなかった。