【パリ共同】テニスの全仏オープン車いすの部は9日、パリのローランギャロスで行われ、四大大会シングルス決勝で初の日本人対決となった女子は第2シードの上地結衣(三井住友銀行)が大谷桃子(かんぽ生命)に6―2、6―1で完勝し、2年ぶり4度目のタイトルを手にした。四大大会は今年の全豪オープンに続く通算8勝目。大谷は初出場優勝に届かなかった。

 4組による女子ダブルス初戦で9月の全米オープン覇者の上地、ジョーダン・ホワイリー(英国)組はオランダ選手とフランス選手のペアを6―0、6―1で下し、決勝に進んだ。大谷、コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)組は敗退。