出入国在留管理庁は9日、新型コロナウイルス感染拡大による入国制限の影響で、今年上半期(1~6月)の外国人新規入国者数は344万6986人となり、前年同期と比べ77・0%減少したと発表した。

 2019年1年間の入国者数は過去最多の2840万人。新型コロナの影響は今年下半期も続くとみられ、通年で前年より減少すれば、東日本大震災が発生した11年以来になる。

 政府は中国や韓国など入国拒否の対象を今年2月から順次拡大。2月の入国者数は前年比58・2%減だったが、3月以降は9割以上落ち込んだ。