環境省は9日、飲食店で食べ残した料理を持ち帰る取り組みを「mottECO(モッテコ)」の呼称で普及させていくと発表した。まだ食べられるのに捨てられる食品(食品ロス)の削減につなげる。

 呼称は一般からの公募で決めた。「もっとエコ」「持って行こう」との意味が込められているという。食品ロスは国内で年600万トンを超え、政府は10月を削減月間として対策を進めている。

 小泉進次郎環境相は記者会見で「余ってしまった食品を持って帰ることが当たり前になるよう、消費者庁や農林水産省と連携し普及啓発に取り組む」と話した。