関西を中心に2021年5月に開催予定の生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)」の組織委員会は9日、大会開催を1年程度延期することで調整に入ったことを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国内外から多くが参加するイベント開催は困難と判断した。今月28日に開く理事会で正式決定する見通し。

 WMGは1年延期となった東京五輪・パラリンピック前に日本国内で行われる大規模大会だった。

 WMGは1985年にカナダ・トロントで始まり、原則30歳以上なら誰でも参加できる市民参加型の国際スポーツ大会。4年に1度、夏季五輪の翌年に開かれる。